脊柱管狭窄症オヤジの日々健康日記

腰部脊柱管狭窄症を持つアラ還男子の体調日記

3月8日(火曜日)

 

朝方、寝ている時に少しももうらが突っ張る感じがあったものの、つることはありませんでした。

いつも通り、 布団の中でもぞもぞと腰を曲げたり足を伸ばしたりした後に起床。

左足股関節のあたりに、やや痛みがあるものの、歩き出すと痛みは消える状態。

5分くらい座っていると、お尻にもぞもぞとした軽い神経痛が出るものの、あまり気にならない程度のもの。

歩行に支障はなく、腰の痛みもありません。

 

 

はじめまして

はじめまして。

腰部脊柱管狭窄症のアラ還オヤジの健康日記です。

同じように脊柱管狭窄症やヘルニアに悩む方の参考になればと思い、始めたブログです。

 

まずは簡単な自己紹介から。

現在58歳、職業は事務と肉体労働が半々くらいの仕事です。

その1か月ほど前から、今まで感じたことのないような腰の痛みを感じていたものの、我慢できないほどではなかったため、放っておいたらいきなり激痛に襲われました。

腰の痛みもさることながら、左足全体がまるで氷水に浸かっているような感じになり、感覚がまったくなく、壊死してしまうのではないかと恐怖を覚えました。

診断の結果、病名は「黄色靭帯骨化症」とのことで、一応、難病らしい。(正確に言えば、脊柱管狭窄症とは別物ですが、症状は同じようなものです。)

まったく腰を伸ばすことができないため、椅子に座って、背中を丸めていれば大丈夫。

何とか歩いてみるものの、2~3歩、歩くと腰と足に激痛が走り、うずくまって、30秒ほどじっとしていると何とか治まるような状態でした。(間欠性跛行と言います)

現在まで手術はせず、運動とストレッチで普通に生活できるようになり、また肉体労働もこなせるようになりましたが、足がつりやすかったり、足の裏に何かを踏んでいるような若干の違和感があります。

ただ、日常生活には支障はなく、長い時間歩くのも大丈夫です。

今後、どう症状が変化するのか分かりませんが、日々の体調を書いていこうと思います。

同じような症状に悩む人の参考になればと思います。

 

 

3月6日(日曜日)

この病気になってから、寝ている時に左足がつることが多いのですが、最近はつらなくなりました。けれど、へんな伸ばし方をすると、つりそうになることがあります。

今日は大丈夫でした。

急に動かすと危ないので、布団の中でもぞもぞと足腰を動かしてから起床。

寒さのせいか、お尻からもものうらあたりに軽いしびれがあるものの、さほど気にならない程度。

歩行も問題なし。